CWSA JAPANについて
当法人は、米国に本拠地を置くウェイクサーフィンの世界的競技団体の日本支部の役割を果たします。
米国CWSAとの支部提携を世界で初めて実現し、その役割としてアジアのウェイクサーフィンシーンの牽引を期待されています。
ウェイクサーフィンは、米国を発祥としたモーターボートを使ったマリンスポーツで、ボートを走行させたときに生じる曳波を利用して、サーフィンをするスポーツです。
2015年あたりから欧米を中心にブームとなっており、近年日本を中心とするアジア地域
でも盛り上がりを見せつつあります。
法人の目的と事業
【目的】
当法人は、安心安全を基礎とした、健全なスポーツシーンを創るとにより、スポーツマンシップに基づく健全な精神の成長と、国際感覚豊かな人間の育成を目指す。また日本におけるマリンスポーツ業界及び、水辺を有する地域社会への貢献をおこない、より多くの人々を元気にするスポーツ団体として活動することを目的とする。
【事業】
1. 米国に本拠地を置くTHE CWSA(Competitive Wake Surf Association)の基準に従った競技会の普及
2. THE CWSAが公認するウェイクサーフィン競技会の開催
3. ウェイクサーフィン競技選手の育成
4. ウェイクサーフィン競技会への人材派遣、運営コンサルティング
5. ウェイクサーフィンに関する情報の配信
組織概要
名称 一般社団法人 日本ウェイクサーフィン連盟 CWSA JAPAN
所在 滋賀県大津市苗鹿3丁目12番1号
電話 077-579-8080
設立 2020年2月
代表理事 山下 勝正
理事 梅村 圭司
理事 橋本 勝史
監事 塩田 晴男
顧問 中村 泰二郎